わたしはかぎりなく争わない、 また絶えず怒らない。 霊はわたしから出、 いのちの息はわたしがつくったからだ。
だれかあなたのように不義をゆるし、 その嗣業の残れる者のために とがを見過ごされる神があろうか。 神はいつくしみを喜ばれるので、 その怒りをながく保たず、
あなたはとこしえにわれらを怒り、 よろずよまで、あなたの怒りを延ばされるのですか。
その上、肉親の父はわたしたちを訓練するのに、なお彼をうやまうとすれば、なおさら、わたしたちは、たましいの父に服従して、真に生きるべきではないか。
主よ、わたしを懲らしてください。 正しい道にしたがって、怒らずに懲らしてください。 さもないと、わたしは無に帰してしまうでしょう。
彼らふたりは、ひれ伏して言った、「神よ、すべての肉なる者の命の神よ、このひとりの人が、罪を犯したからといって、あなたは全会衆に対して怒られるのですか」。
その時ゼデキヤ王は、ひそかにエレミヤに誓って言った、「われわれの魂を造られた主は生きておられる。わたしはあなたを殺さない、またあなたの命を求める者の手に、あなたを渡すこともしない」。
天を創造してこれをのべ、 地とそれに生ずるものをひらき、 その上の民に息を与え、 その中を歩む者に霊を与えられる 主なる神はこう言われる、
そこで主は言われた、「わたしの霊はながく人の中にとどまらない。彼は肉にすぎないのだ。しかし、彼の年は百二十年であろう」。
託宣 イスラエルについての主の言葉。すなわち天をのべ、地の基をすえ、人の霊をその中に造られた主は、こう仰せられる、
ちりは、もとのように土に帰り、霊はこれを授けた神に帰る。
永久に怒られるのですか、 終りまで憤られるのですか』と。 見よ、あなたはこう言ったけれども、 なしうるかぎりのもろもろの悪を行った」。
見よ、すべての魂はわたしのものである。父の魂も子の魂もわたしのものである。罪を犯した魂は必ず死ぬ。
主はこう言われる、 「エドムの三つのとが、 四つのとがのために、 わたしはこれを罰してゆるさない。 これは彼がつるぎをもってその兄弟を追い、 全くあわれみの情を断ち、 常に怒って、人をかき裂き、 ながくその憤りを保ったからである。
天の使が手をエルサレムに伸べてこれを滅ぼそうとしたが、主はこの害悪を悔い、民を滅ぼしている天の使に言われた、「もはや、じゅうぶんである。今あなたの手をとどめるがよい」。その時、主の使はエブスびとアラウナの打ち場のかたわらにいた。
すべての生き物の命、 およびすべての人の息は彼の手のうちにある。
あなたは彼らと争って、彼らを追放された。 主は東風の日に、その激しい風をもって 彼らを移しやられた。
それゆえ、主は待っていて、 あなたがたに恵を施される。 それゆえ、主は立ちあがって、 あなたがたをあわれまれる。 主は公平の神でいらせられる。 すべて主を待ち望む者はさいわいである。
されど主よ、あなたはわれわれの父です。 われわれは粘土であって、あなたは陶器師です。 われわれはみな、み手のわざです。